これも冬樹くんの番外編「妖刀大通連」ででてくる場所。

冬樹くんは小さいころ、うっかり力を使って妹を傷つけてしまい、両親にでてけっていわれた過去をもっているって、この番外編でわかりました。

この妹が交通事故で死んで、その加害者が暴走族だったため、妹の恋人だった颪家(おろしえ)健介が家に伝わる妖刀大通連を使って暴走族を成敗していたんです。

魅冬と冬樹のいる剣神社には「そはや丸」という大通連と対になる刀があり、共鳴していたので魅冬が気が付き、冬樹に「とってきてちょうだい」と依頼、冬樹は実家のある水沢にいき、妹の事故のことを知ります。

颪家(おろしえ)健介は、蝦夷が祀っていた於呂閇志の神をまつる神社の息子で、大通連は呪われた刀として隠されていたらしい。
彼は恋人の復讐のために持ち出したのですが、このままでは大通連にのっとられてしまう。

霊となった冬樹の妹は兄の夢枕にたって、颪家を救ってほしいとたのみます。
冬樹は「しったこっちゃない、うせろ」とかいいながらも最後はやっぱり助けてあげて、彼のかわりに暴走族の親分も成敗してあげちゃったんですよ。