「飛騨怨霊絵巻」の冒頭、法隆寺の夢殿が燃やされ、救世観音が盗み出される。

救世観音 聖徳太子がモデルともいわれています。

救世観音 聖徳太子がモデルともいわれています。

犯人は「奈良怨霊絵巻」の二面僧都の属する一族である宿儺一族。二面僧都は奈良で死亡したが、一族の長である僧正には、一族を繫栄させる呪法「御嶽の呪法」があり、救世観音はこのために、僧正の息子・辰王(しんおう)によって盗み出されたのだ。

辰王は「奈良怨霊絵巻」にも登場している、池田近江くんのお兄さんです。

内閣調査室の依頼をうけて、剣持とカルラ神教が調査に乗り出す。

救世観音には聖徳太子の怨霊が封じられているという説があるそうです。